IC405とIC410
札幌は今、寒波の襲来で激寒です❄️
昼間の最後気温が−4℃と一日中氷点下の真冬日です。雪はまだほとんどありません。
今は新月期真っ只中ですが、こう寒いと天体撮影に行く気が削がれて行きます(*´-`)
幸か不幸か今週も天使予報は殆ど晴れが期待できないようで撮影はできなそうです。12月はボウズになりそう‥
今回の作品は一般的に勾玉星雲とドクロ星雲と言われるIc405とIC410です。最近この2つの星雲の間をアトラス彗星が通り抜けていったようです。
【IC405とIC410】
2020. 11.14 22:07〜
Willam optics GT81
フラットナーレデューサ Flat6AⅢ
0.8倍(合成FL 384mm F4.8)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm FL200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X7i (HKIR )
ISO800 300秒x24(total 120分)
ダーク 300秒x4枚
LEDフラット 20枚
フラットダーク 20枚
APTでディザリング
フィルター無し
ステライメージ8 Photoshop
遠征地 内緒
【IC405勾玉星雲中心部トリミング】
赤と青のインクを少しかき混ぜたような感じで、ウルトラマンのオープニングにこんな感じの部分のようでとても綺麗です(*゚▽゚*)
ウルトラマン再放送世代ですが。懐かしいなぁ
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
【IC410ドクロ星雲トリミング】
どうみたらドクロなのかよく分からないです
(・∀・)