星空のムコウガワ

天体観測 写真 カメラ 花

5月4日撮影分

今日は札幌は気温25°Cまで上がりました。昨日も天気が良く暑かったです。私は暑いのも寒いのも苦手ですが、どっちかと言うと暑いほうが嫌いかな。基本北海道は夜には涼しくなるから楽です。
でも冬は毎日のように雪で望遠鏡を出すところが無くなるので困ります。


さて5月4日撮影分です。
 
[M104 ソンブレロ銀河]
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2019.5.4 20:58~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x27
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


札幌では南中高度が35°で光害地での撮影ですがなんとかソンブレロの帽子のように写りました。


[M92 へびつかい座]
f:id:kaz323i362:20190519225025j:plain
2019.5.4 23:28~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x14
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


[M12]
f:id:kaz323i362:20190519225109j:plain
2019.5.5 1:00~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x12フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


M92はしっかり密集した球状星団です。一方M12はまばらな感じです。


[M20 三列星雲]
f:id:kaz323i362:20190519225130j:plain
2019.5.5 2:18~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x7フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


空が明るくなってきて、7枚 35分しか撮影でしませんでした。札幌での南中高度は24度位にしかなりません。
我が家は南西方向が1番光害が強いので、映らないかと思いましたが意外と写りました。ノーマル一眼なので赤みが出にくいですがなんとか強調してみました。

背景の色が黒くなりすぎたり、明るくなりすぎたりで、一定に合わせられません。かぶりも上手く行ってませんね、かっこ悪い(*´-`)
難しいです

5月3日撮影分

令和最初の撮影は5月3日でした。
まず一発目は4月9日にMeeade LX90の架台で撮影しEQ6Rで撮ってみました。処理が下手っぴで背景の色がバラバラで見苦しいです。

[M51 子持ち銀河]
f:id:kaz323i362:20190514221924j:plain
2019.5.3 20:58~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x20
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

[M51 拡大]
f:id:kaz323i362:20190514222018j:plain

赤道義を変えて星が丸く写るようになりました。嬉しい。

[前回のM51]
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写り具合は追尾精度がよくなれば、光が一点に集まって明るくなるかと思ったが、そんなに変わりませんでした。
続いて、前回ピントがづれてリングいっぱいになったやつ。

[M57 リング星雲]
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[M57 拡大]
f:id:kaz323i362:20190514002104j:plain
2019.5.4 00:14~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x9
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

[M17 オメガ星雲]
f:id:kaz323i362:20190514222844j:plain
2019.5.4 2:23~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x8
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

M17、無改造カメラでは全然赤くなりませんでした。濃いところしか映らなくて淡いところは全然です。
改造カメラだとどれくらい光害地で写るのだろう?
改造カメラ欲しいなー

おまけ
[NGC6826 白鳥座まばたき星雲]
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一枚のみ、撮りっぱなし

 レデューサー付けてて小さいので撮るのを止めました。

平成最後の撮影分

ゴールデンウィーク前半、4月29日の撮影分です。

[M81・M82]
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2019.4.29 20:26~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x30(150分)
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


M81の腕もあまり出ないしM82の活動域もあまり色が出ません。無改造のカメラだし光害地の自宅では無理そうです。
次は天体改造のカメラ、その次は遠征用のバッテリーが必要です。パソコンのバッテリーはどうしたらいいんだろう?
もっと単焦点の鏡筒も欲しいけどお金がありません。おこずかい貯めなきゃ。


今まで斜めの筋状のノイズが出ていたのでネットで調べると、一定方向のガイドエラーや望遠鏡・ガイド鏡のたわみやガタつきが原因だと分かりました。
ディザリングで解決できるとのことなのでPHD2で自動でディザリングできないかググってastro photoglaphy tooi(APT)というのを見つけました。導入して試しています。
APTはデモ版でほとんどの機能が使え、使用期限も無いようです。

APTでは写真の位置補正の機能もあるのですが、使い方が悪いのか成功するときと失敗のときがあります。
撮影対象が一発目の試写で入れば古いステラナビゲーター7の星図と見比べて位置補正できますが、一発目で撮影対象が入らないと迷子になって大分時間がかかってしまいます。
APTでの位置補正はASCOM接続でEQ6RのsynscanでPCダイレクトモードにするのですが、使っているステラナビゲーター7はASCOMに対応されていないので位置補正失敗の時はPCダイレクトモードを解除してステラナビゲーター7に接続し直さなければなりません。
新しいステラナビゲーター11を入手したほうがいいよなぁ。

[上のM81・M82の10枚を比較明でコンポジットした画像]
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ステライメージのRAW現像したらM82の活動域が赤いのにベイヤー配列で開いてコンポジットすると色が消えます。なぜでしょうか?


[M5 へび座球状星団
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2019.4.29 23:35~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x(40分)
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

ゴールデンウィーク終わっちゃった

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。
今年のゴールデンウィークは天気予報はあまり良くありませんでしたが、実際は半分の5日程は快晴でとても暖かくとっても良かったです。

4月29日は石狩川河口近くのマクンベツ湿原の水芭蕉を見に行きました。家から車で30分くらいのところにあります。

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さくらの見ごろになった5月3日は近所の公園にいきました。
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f:id:kaz323i362:20190507232751j:plainf:id:kaz323i362:20190507232808j:plain
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5日は小樽をちょこっと観光してきました。
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ゴールデンウィーク中に撮影した天体写真はぼちぼちアップしていきます。

令和元年おめでとうございます

令和元年がいよいよ始まりました。平和で幸せな時代になりますように。

札幌もやっと桜の咲く季節になりました。今が丁度満開です。

平成の最後、ゴールデンウィーク前半4月28・29日は天気が良く新しく導入したEQ6Rを使って天体撮影することができました。
MEADE LX90の架台では星像がRA方向に伸びてしまいましたが、EQ6Rでは丸くなりました。とってもイイ感じです。ガイド精度も概ね満足です。

【撮影時のPHD2の状態】
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200㎜のガイド鏡で1秒角以下のガイド精度でした。


では28日に撮影した写真です。公開できるような綺麗な画像ではありません。見苦しい写真ですが記録として。

【M101】
f:id:kaz323i362:20190503004551j:plain
2019.4.28 21:44~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x24(120分)
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

M101が淡いのか、透明度が良くなかったのか、光害も盛大で背景が荒れてこれ以上炙り出せませんでした。一番の原因は画像処理の未熟さですが・・・


つづいて
【M13】
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2019.4.29 0:35~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x9(45分)
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


【M27あれい星雲】
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2019.4.29 1:22~
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x9(45分)
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


おまけ
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M57リング星雲を撮影しましたが、ピントがづれてリングがいっぱいになりました。

新赤道儀はEQ6R

今回導入したのはスカイウォッチャーEQ6Rです。タカハシのEM200とか欲しいなと思っていましたが、価格が50渋沢栄一以上もするので貧乏な私にはとても手が届きません。EQ6Rは価格がEM200の半額以下でしかもコントローラで自動導入です。手動での導入をした事の無い私には自動導入は必要です。

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ベルトドライブの機種です。バックラッシュが少ないらしいです。

 

これにMeade LX90から外したシュミカセ鏡筒を鏡筒バンドとアリガタプレートで赤道儀に載せました。

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思ってた以上に重たく三脚とウエイトを除いても18kgあります。その代わり安定感があります。

 先日少し晴れ間が出た時、PHD2でテストしてみました。コントローラーのsynscanでアライメントをとり、更に極軸を合わせるポーラアライメントの使い方も練習できました。

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曇りがちな天候の下、PHD2のキャリブレーション後のガイド状況です。ターゲットの形はLX90では円形にほとんどなりませんでしたがEQ6Rではほぼ円形です。

RMSエラーもいきなりLX90でめったにない最良のRMSエラーに匹敵する値です。

晴れていたらもっといい結果になるのではないかとおまいます。

パラメータもしっかり吟味していないにで今後詰めていきたいです。

 

ゴールデンウイークの初日27日は日中は極軸望遠鏡の調整をしました。室内でEQ6Rの練習をしていてなんか変な感じががしたので天文ショップに聞いたらレチクルが180°逆でした。

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レチクルで0を上にした状態でコントローラーで日付などを設定した後表示される極軸望遠鏡での北極星の位置が時間で表示されるので、時計の短針の位置に合わせます。

自宅ベランダは極軸望遠鏡の高さでは北極星が見えないのでポーラアライメントで極軸を合わせようと思います。

 

早く撮影したいな

今日はくもり。明日晴れるといいな。

 

 

 

 

 

4月12日の画像の未処理分

少し時間が経ってしまいましたが、4月12日に撮影した画像を処理しました。


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しし座の三つ子銀河
2019.4.12 21:45
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x34
フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー


この対象はフラットを取り忘れてしいまい、どうしようか悩んで放置してしまいました。ネットでソフトビ二ングフラット補正を見て以前にやった事あるのを思い出し処理しましたが、ムラが残ってしまいました。

次にM13


2019.04.12 23:45
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x7 フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

つづいてM5

2019.04.13 0: 56
Meade LX90-20 f2000mm レデューサ0.63x (合成f1260mm)
PHD2オートガイド D50mm f200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X9i ISO800 300秒x12 フィルターLPS-P2
ステライメージ8
札幌市自宅バルコニー

なぜか2つの写真が半透明でページの背景が透けてます。

Meade LX-90のガイド精度が良くないので球状星団は星像がRA方向に延びてしまい特に見苦しです。
新規の赤道義を使ったら改善されると思います。

今日からゴールデンウイークがはじまります。札幌は雪が降るそうです。
遠征の準備がまだできていないのでしばらくは光害地の自宅ベランダなので大した画像にはならないとは思います。
遠征はまだ先だけど、北海道はヒグマがいるのであまり山奥だと危険です。先日も札幌市内の住宅地に熊がでたとニュースになりました。

なんの赤道義を買ったかはまだ内緒。明日にははっぴょうできる