NGC4565
今年もゴールデンウィークに入りました。札幌は29日は暖かかったのですが、後半はあまり天気も良くなく気温も低いようです。
コロナも収まる傾向も無く、札幌は新規患者が150人ほどで徐々には増加しているようです。
ゴールデンウィークは天気がイマイチですが、外出自粛にはいいのかも知れません。
さて、撮影から20日も経ってしまいました。
4月11日に撮影したかみのけ座にあるエッジオン銀河のNGC4565です。視直径が16'ほど 10.4等 距離5000万光年です。
【NGC4565】
2021. 04/11 23:01〜
Meade LX90. 20cm
0.63x フラットナーレデューサ
(合成FL 1260mm F6.3)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm FL200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X7i (HKIR )
ISO3200 300秒x17(total 85分)
ダーク 300秒x4枚
LEDフラット ISO 100 SS 1/6s x 24枚
フラットダーク 24枚
APTでディザリング
フィルター無し
ステライメージ8 Photoshop
遠征地 支笏湖
視直径が16'なので35mm換算2000mmだど結構大きく写ります。中央の暗黒帯も見えていますが付近の星も銀河も色味に乏しいです。
【NGC 4565 拡大】
APS-C用ですが超広角のトキナーATX11-20を入手して最近は風景の写真を撮るのも楽しくなり、最近は撮影と現像処理の修行をしています。いいのができたらまたupしよう思います。