馬頭星雲と燃える木の周辺
10月17日の撮影で前回記事、M33に続けて撮影しました。
【馬頭星雲と燃える木の周辺】
2020.10.17 26:10〜
Willam optics GT81
フラットナーレデューサ Flat6AⅢ
0.8倍(合成FL 384mm F4.8)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm FL200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X7i (HKIR )
ISO3200 300秒x18(total 1時間30分)
LEDフラット 20枚
ダーク 4枚
フラットダーク 20枚
APTでディザリング
フィルター無し
ステライメージ8
遠征地 札幌市郊外
透明感が無いのと、淡い部分があぶり出せていません、難しい‥
(*´Д`*)
この辺はとても美しい領域で星を撮る人なら誰でも知っているところなのですが、アルタニク、アルニラムの共に約1.7等星の明るい星があり、盛大な青ハロやゴーストが出やすいです。明るいものから淡い物までレンジも領域も広く、また有名であるが故に画像処理もとっても難しいです。
画像処理の練習にはうってつけだと思います。
今回は画像処理をステライメージだけで行いました。後日Photoshopで画像処理したものをアップしたいと思います。
先日からPhotoshopで画像処理の練習をいるのですが、操作法は少しづつ習得しています。