M45 すばる
8/22日、前記事のケフェウス座C1397 Sh2-131の次の撮影ターゲットです。
ケフェウス座C1397 Sh2-131は赤い星雲なので、次は青い星雲にしようとM45 すばるに望遠鏡を向けました。
【M45 すばる】
2020.08.22 24:19〜
Willam optics GT81
フラットナーレデューサ Flat6AⅢ
0.8倍(合成FL 384mm F4.8)
赤道儀:EQ6R
PHD2オートガイド D50mm FL200mmガイドスコープ QHYCCD QHY-5-ⅡM
Canon EOS X7i (HKIR )
ISO3200 180秒x(total 1時間6分)
フラット 60枚
ダーク 8枚
フラットダーク 16枚
APTでディザリング
フィルター無し
ステライメージ8
遠征地 厚田
本当はC1397 Sh2-131と同じように、3時間くらい露出をかけようと思っていましたが、1時間経った頃に急激に透明度が悪くなりました。快晴の状態から10分ほどで一気に全曇りになりました(*´-`)
すばるは周辺の分子雲を写し出した素晴らしい作品を良く目にします。自分の撮影した画像でも分子雲を出せるかステライメージで色々試してみましたが、なんとなーくは出せたけど露出が足りないのも有りますがナカナカ出すのが難しいです。
【M45 ステライメージで分子雲】
Photoshopを使える環境になったので、photoshopでも処理してみました。
【M45 photoshopで分子雲】
少し分子雲っぽいのが見えるようになった気がします。
Photoshopはまだ使い始めたばかりなので、全然使いこなせていません。まずは一通り機能を使えるようにならなくちゃ。